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しののね日記

伊藤志野ののほほん日記

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授業

昨日、京都市立芸術大学の音楽部の学生さん対象の、三味線授業に行って来ました。

日本伝統音楽研究センターの所長久保田敏子先生の授業で、私が三味線の実演をしました。

三味線製造の工程から、糸の製造の工程、地歌についての授業で、

柳川三味線で、もっとも古い曲「琉球」の一唄を、
はで組(破手組、京都は別字。)「下総ほそり」の変わった手を。
ちなみに、現在日常用語として使われている、
「その服、派手やな~」の「派手」の語源と言われてます。

九州三味線と、柳川三味線の違い。

そして、九州三味線で、端唄の「雷」を演奏しました。
雷という曲は、雷様が、下界の女の子に恋をして、ラブレターを出したいと思い、飛脚に頼むのですが、おへそかくしてにげられてしまうという、せつないラブソング??です。

その後、端唄の「のみ」を演奏。
「のみ」は、いわゆる、犬や猫についてる「のみ」のことですが、のみが富士山越えてあぁしんど~というおもしろい曲です。

これを、学生さんに一緒に唄って貰ったのですが、さすが音楽部の学生。
三味線の譜しか渡していなかったので、私が歌った後、復唱してもらったのですが、すぐに音程を覚えられ、しっかり唄って下さいました。

いやぁ、私にとっても、いろいろ改めて勉強になり、とても楽しい授業でした♪


写真は、いろんな三味線ということで、私の柳川三味線と九州三味線、センターにある義太夫三味線、三線を並べました。

jugyou

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